今年は自分の周りの環境が変わりすぎな一年でした。
この写真が全てを物語っております。
ゾクゾクな出会いを続々とありがとうございました。
来年は自分が出会った人々にゾクゾクを与えられるような人間になるよう、精進いたします。
3月からでしたが、このくだらない 自己満の結晶のようなブログに 目を通していただきありがとうございます。
来年も仕掛けます。
よろしくお願いいたします。
DWS 村上
2009/12/31
2009/12/30
心に残った活動
今日、明日でもう1年が終わって、
また新しい1年がスタートするから振り返ってみよう。
DWSの片割れ、
tomolinsonが選ぶ今年一番の心に残った活動を書きます。
昨日ずっと考えましたけど、これしかない!!
The Walkabout。
4月から6月まで並木坂&上通り周辺へ出かけ、
入店可能なショップに目星をつけ、情報収集。
7月頭に完成し、
それからは熊本市役所を手始めに、
各福祉関連施設に電話をかけ送付したり、
ホテルなどへ直接足を伸ばし交渉して設置してもらいました。
自らが動いたことで、
身の詰まったフリーペーパーを刊行できたことが経験となって、
心に刻みつけられました。
来年はWalkaboutをどうするのか、
というのを考えなければいけませんが、
今年こうやって振り返ると達成感がありますね。
僕については師走に反省することありましたけど、
見つめ直すことができました。
今年最後の僕からの挨拶を皆様に。
たいへんお世話になりました。そして来年もDWSをよろしくお願いします。
2009/12/28
2009/12/27
反省
しょうもないDWSの片割れ、tomolinsonです。
26日昼飯前、人としてあり得ないことをしてしまいました。
売店からの帰り道の出来事。
のぶさんと一緒に売店へと行きまして、
それから病棟へ戻るときに、
手が冷えたのと電動車椅子のレバーから指が少しずれ動きにくくなり、
まず、何で動かないんだ、とか病棟まで着くかな、とかブツブツ僕が言いました。
くそ～とかどうしようかなとか言っても何も変わらないのに。
自分で考えて、
「誰か当直の人を呼んでください。」とのぶさんに言えば良かったのに、
僕は焦るだけで、
むしろ「呼んでこようか。」と言ってもらえるのを待つという、
甘ったれた暴挙に出てしまい、のぶさんのご飯を冷やしてしまいました。
通りすがりの人に声をかけ、病棟にはたどり着きましたけど、
人に迷惑をかけたことと自分自身が甘かったことを謝罪させてください。
師走というのに、それも年末のピリピリしているときにお騒がせしてごめんなさい。
2009/12/26
Keep Your Life
今年中に"Keep Your Life"間に合いました。
White,GrayはポケTeeで、フロントはプレーンで右袖にタグが付きます。 
White,GrayはポケTeeで、フロントはプレーンで右袖にタグが付きます。
Color:White,Gray
Size:S,M,L
Price:3,500yen
こちらは通常のTシャツです。
Color:Black,Navy
Size:S,M,L
Price:3,000yen
以前こちらにも書きましたが、本気のメッセージが込められていますので、ファッション目的でご購入の際は今一度ご自分の意思をご確認下さいますようお願い申し上げます。
"Keep Your Life" Tees
2009/12/24
KNOB Production
最近の仕事です。
Thanks to "Area 276" Family.
ペンマウスでフリーハンド。
河内みかんが可愛いです。
鉛筆のみのBlack & Grayです。
基本に忠実なマリア。
原画を忠実に再現するシルク製版の技術。
インクジェットでは御座いません。
KNOB Production
knobpro@gmail.com
2009/12/23
楽しむのはいいけど
メンチを切ることができないDWSの片割れ、tomolinsonです。
今日は下通方面に行っておりました。
新しい眼鏡に度を入れるためと、
新市街のベスト電器でｉMacを生で見て確かめるためでしたが、
僕が雨男のせいか微妙な天気で少し寒かったです。
街はすっかりクリスマスを見据えて、
こんな写真のように準備OK!!って感じでした。
祝日ということもあってか、人がやたらと多かったですよ。子供連れにカップル達、
いかにもかっこつけてますって感じの青年達。
わけのわからないゴスロリ系っぽいファッション来て闊歩する女性数人。
何処に行こうが勝手だけど、みんな楽しそうなんだよな。
子供と手をつないで歩く親の姿、家族の風景ってものを見るのは和むけど、
街はマジでつまらないと感じてしまった。
明日は子供が喜び、サンタクロースが忙しい。
クリスマスという日だ。
2009/12/20
2009/12/19
こんな僕の呼吸事情
DWSの片割れ、tomolinsonです。
皆さん、覚えてますか?
DWS Blog6月の記事。
この中で、怪しげなマスクを装着し横たわる男。
そう。僕です。
昼と夜、ベッド上で呼吸を補助してくれる呼吸器を使用しています。
一定の間隔で空気が送り込まれ、それに合わせて呼吸します。
慣れるまでは呼吸がし辛く、苦しいことが何度かありました。
僕にとってちょっとした試練だったけれど、乗り越えたら快眠を得られてます。
昼に映画を観ていたら、ウトウトして眠くなることもあります。
マスクはベルトで止めてあり、簡単に取り外し可能。
難なくしゃべることもできます。
毎日装着してますけど、外してるときには腹式呼吸。
ずっとってわけじゃないですけど、意識しながら生活してます。
ちなみに呼吸器の名前は、
バイパップ ハーモニー。
2009/12/17
車椅子グラインドの意味
マフラーが車検で引っ掛かった日から憎たらしいほどにカーブインジケーターを壁に擦り続けております。
やり続けているうちに、自分なりのカッコイイポジションを発見してしまいました。
開きすぎではかっこ悪い、壁と接触するギリギリの間隔と感覚でございます。
おかげで先日、右側二本がイッてしまいました。
恐らくこれからも度々交換することと思います。
他人様が見れば全く意味のない行為ですが、毎日通る同じ道を「今日はどう攻めてやろうか」など、当たり前のように考えております。
日常生活楽しすぎて申し訳ありません。
2009/12/14
2009/12/12
2009/12/11
好き好き倶楽部
こんばんは。DWSの片割れ、tomolinsonです。
昔からみかんが好きなんです。
今年は風邪も引かず、年の瀬が近づいております。
この時期になると病院の食事にみかんが付いてきます。
よく幼い時はみかんを食べよったねと思い返しながら、久しぶりに食べてました。
昔からみかんが好きなんです。ゼリーになってもジュースになっても。
街に行ってランチを食べる時、ついついオレンジジュースを探してる自分が居るんですよ。
夢中になってしまう。
人がどうこう言っても、この癖は治らんですね。
みかんはビタミンCがあって、
風邪予防になると言いますからね。
こたつでみかんなんてのも冬には良いでしょう。
2009/12/09
2009/12/08
50's
スウェーデンのRea Companyの車椅子。
50年代です。
アメリカ産ではないですが、この年代を探していたので画像を見つけただけでもテンション上がります。
古い年代の車椅子は現行の物と前輪後輪が逆になってます。
非常に運転しづらいです。
Suicide Style.
さらにこの画像を見るとサイドブレーキがないです。
つまりRide to Die.
合掌。
2009/12/07
反省
こんばんは。DWSの片割れ、tomolinsonです。
実はですね、今日から、普段左脇腹に入れるクッションを変えました。
理由としては、今まで左肩を支えていたのが、
高さが足りずに痛みが伴うためで、
それを和らげるために高くしてもらいカバーもしてもらってたんですが、
僕がそのカバーの色を指定しておりませんでした。
車椅子が黒、右側のクッションも黒で、これからタイヤも黒にしようと意気込んでた矢先の出来事。
こだわるつもりが、言うのを忘れるっていう人生最大の過ちを犯してしまいました。
クッションだからという気持ちも何処かにあったからこうなったと情けなく感じてます。
このままでは、自分の車椅子に嫌われてしまうし生き方すら甘くなってしまうので、
心を改めるため、そして忘れることのないようにBlogにて書きました。
申し訳ございません。
2009/12/06
好き好き倶楽部
寒い日はこれの合わせ技で一本。
必ず伊藤園かい！ってつっこみたくなります。
Tea's Teaのジンジャーとシナモンがジワジワきます。
Macのシナモンメルツ。
意外とドッカリきません。
シナモン臭がポイントです。
シナモン好き過ぎて、やんごとないです。
2009/12/05
勇気
こんばんは。DWSの片割れ、tomolinsonです。
いつだったか、朝のおもいっきりPON!で、
ユダヤのことわざで、
「何も打つ手がないとき、1つだけ打つ手がある。それは勇気を持つことである。」
と紹介してたけど、そうだなと納得する自分。
けっこう長い間、これはできん、あれもできんと心が荒んでたんです。
特に高校時代。
バカだったな～、決めつけてばっかりで。
でも、くだらないとはもう思わない。
あの腐った時間があったから、今笑えてるんだな、と。
楽しめてるんだって思えるんですよ。
何も自分にできる事なんてないと追いつめられたあの時の僕。
助けてくれたのは勇気を持った自分。
2009/12/03
一昔前、他人のアートなどを見る度に気持ち悪い焦りを覚えていました。
いつになったらこんな風に描けるのか、など。
気付いた時には鉛筆とノートは埃かぶり、マウスを使い出来上がった文字を並べ替える作業を繰り返していました。
ちょうど一年ぐらい前に突然奮い立って、鉛筆で描き始めたところ自然と体にフィットし、数年ぶりだったにも関わらず、ビックリするほど順調に仕上がったのを覚えています。
その時これが自分のスタイルだと確信しました。
それから他人の絵を見るときにも一歩引いて見れるようになりました。
美術館も緊張せずに入れます。
機械じゃ出せない不規則なラインも素晴らしいです。
針に糸を通すようなドットをいじる作業はアートじゃないです。
もちろんボルトオンじゃなく"K"です。
2009/12/02
そりゃないだろ
こんばんは。DWSの片割れ、tomolinsonです。
今日はこんな記事を見つけました。
愛だの友だのといった応募があったというから、驚きだ。
身体友愛者。知的友愛者。精神友愛者。
こうなっちゃうの?ハハッ、笑える。
言葉だけ代えて何の意味がある。
代えたら、ものの見方さえも変わってくるぞ。
いや、何もかもがおかしくなる危険性もある。
愛、友ってプラスのイメージだけど、そんなのでいいのか。
なめられたもんだな。
こんなことしてたら、本質を知ろうとしない者達がもっと蔓延るぞ。
Katawastaの僕には、どうでもいいことなんだけどね。
2009/12/01
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